負け組の星として人気を集めていたハルウララが、待望の初勝利を上げました。
そんなウララに捧げる曲は、もうこれしかないでしょう。
諫早干拓推進ソングにも使われたZARDのパロソンが、新たな歌詞で再登場です。
春満開の風と共にファンを一番待たせた開花宣言がとうとう発表された。
高知競馬(高知市長浜)で29日の第7レース、サラブレッド系F4ダート1600m「ともくん 異動してもがんばれ特別」にて、前走、武豊騎乗、1万3000人のファンの見守る中で106連敗の記録をうち立てたアイドルホース「ハルウララ」号が古川文貴ジョッキー鞍上の元で悲願の初勝利を納めた。
前回の入場者数まではいかないものの8400人のファンが見守る中、スタート直後から他の馬を引き離し、そのままスタンド前の直線、マルチジャガーとの写真判定の結果、ハナ差で逃げ切る結果となった。
当日のオッズは一番人気の1.7倍。東京からやってきたコンピュータ企業勤務の男性(27)は「ハルウララの初勝利の瞬間に立ち会えてうれしい。困難に直面してもひたむきにがんばるということをハルウララに教えてもらいました」と語った。【保田 醸】
よかったね、ウララ。
議長も辛いことばかりだったけど、4月1日を機に気持ちを入れ替えて頑張るよ。
( Written by MiZ, Mart, and Joe )
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